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八方美人はNG!! 限定されたターゲットにメッセージを伝えることの重要性

八方美人はNG!! 限定されたターゲットにメッセージを伝えることの重要性

 

八方美人』という言葉をご存知だと思います。

これは、

だれに対しても、如才なく振る舞うこと。また、そのような人。どこから見ても欠点のない美人の意から。
▽「八方」はあらゆる方向。この言葉は、悪い意味で用いられることが多い。
goo辞書より http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E5%85%AB%E6%96%B9%E7%BE%8E%E4%BA%BA/m0u/

という意味です。

 

勘の良い方は、私が何を言いたいかおわかりのことと思います。

それは、

あらゆる人に商品・サービスを売ろうとしてはいけない

ということです。

 

八方美人になっていませんか?

【万人に受け入れられるようにしてはいけない、全員に買ってもらおうとしてはいけない】

 

こう言われると、『そんなの当たり前じゃないか』と思われる方がいらっしゃると思います。

 

しかし、他人のことはよくわかるのに、自分のこととなると気づかなくなるのが人間です。

傍目八目(もしくは岡目八目)とはよく言ったものです。

 

まずは、ご自分のビジネスを振り返ってみてください。

もしかしたら、そのように見受けられる売り方をしていませんか。

 

万人ウケを狙うとメッセージが誰にも届かなくなる

全員に売ろうと考えると、誰に対してもメッセージがぼやけてしまい、需要を喚起することになりません。

 

たとえば、

『薄毛に悩んでいる方には、薬用成分が入った○○という商品が~』

と書くと、もしかしたら薄毛が気になっている方が見るかもしれません。

 

しかし、

『20代で薄毛にお悩みの男性に朗報!! この○○という商品を購入すれば~』

と書く方が購買に至る可能性が高くなります。

 

これはターゲットを限定しているからです。

「自分のことを言っている」と思わせることで注意を惹くことができ、その商品の購入を検討するところまで持っていきやすいから、ですね。

 

まずはマーケティングの手順を踏む

ですから、まずはしっかりと市場調査する必要があります。

その上で、市場を細分化し、ターゲットを決め、商品が競合他社と違うということ(差別化)を明らかにしなければいけません。

【参考】

 

そして、ターゲットを決める段階における一つのやり方として、ペルソナを設定するという方法があります。

 

ペルソナを設定する

このブログでは、ペルソナの話をよくしています。

何でもかんでもペルソナに当てはめればよいというわけではありませんが、特にウェブマーケティングにおいては設定するべきだと私は考えます。

 

ここでは詳細を省きますが、ペルソナを設定する一番のメリットは『話しかける対象』が明確になるからです。

『話しかける対象』というのはもちろん比喩で、それくらいの気持ちでコンテンツ(内容)を作りましょうということです。

 

ペルソナが明確になると、ホームページやチラシのデザインや中に書くコピー(文章)、画像(絵、写真)も決まりやすくなります。

その人に合った(もしくは好む)ように構成していくから当然ですよね。

 

【参考】

 

ホームページやチラシを客観的に見てください

ホームページやチラシ、販促物などを常に客観的な視点で見るようにしてください。

 

ホームページは簡単に変更ができますが、パンフレットやチラシは印刷物ですので、一度刷り上がったらその分は修正ができません。

念には念を入れて何度も見返し、ターゲットは絞れているか玉虫色の売り文句になっていないかチェックしてください。

 

また、それだけでなく、わかりにくい表現や伝わりづらい言葉も直していってくださいね。

 

 

そうは言っても、どうしても見落としてしまうことがあると思います。

 

そういうときは、社員や、お店のスタッフはもちろん、ご家族お友達などに見てもらうのもいいかもしれません。

というのも、ご家族やお友達は、あなたの業界の人ではない(ことが多い)ので、専門用語や業界の常識を知りません。

また、それはあなたのお客さんになる人にも言えることだと思います。

 

ランチェスター戦略にも則っている

商品・サービスをみんなに売ろうとするのではなく、特定の人に高い確率で買ってもらえるように売り出すということはランチェスター戦略にも則っています。

特に、後発で新規参入するには良い方法です。

 

詳細な説明はいずれしたいと思いますが、ランチェスター戦略の第一法則は『弱者のための戦略』です。

あなたが市場のトップリーダーである場合、もしくは競合が全くいない場合には当てはまりませんが、中小企業・個人店舗の多くはそうではないはずです。

 

強者に戦いを挑むには、まず局地戦に持ち込むことが重要です。

その限定されたところ(この場合はペルソナ、もしくはターゲット)で、商品を購入してもらえるように売り出してください。

 

まとめ

商品の機能や性能、もしくは技術力を上げるということも大事ですが、商品・サービスの売り出し方が悪いとなかなか購入してもらえません。

そうなると、せっかくの良い商品なのに埋もれてしまうということになりかねません。

 

その商品があることで悩みが解決できたり、生活の質が上がったりする人が世の中に沢山いるかもしれないのに、もったいないですよね。

ですから、八方美人は金輪際やめて、あなたの商品の価値をしかるべき人に、しっかりと伝えられるようにしてみてください。

 

 

役に立ったとき、気が向いたときに是非シェアしてください。

よろしくお願いします。

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