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ペルソナと数値目標の具体化がサロン集客の救世主となる【サロン集客術】

ペルソナと数値目標の具体化がサロン集客の救世主となる【サロン集客術】

サロンに限らず、店舗を持って商売されている方にとって、ペルソナと数値目標の設定はとても大事です。

その二つに経営理念を加えたものが店舗経営における基本、基準となると言っても過言ではないくらい大きな要素です。

(当然ですが、資金繰りも大事です)

 

今回はペルソナと数値目標を設定することにより生まれる『基準』、『』というものがどれだけ大事かということについて述べたいと思います。

 

ペルソナについてはこちらをご覧ください。

 

ペルソナと数値目標を設定するメリットとデメリット

メリットは大きく、デメリットはあまりありません。

 

ペルソナと数値目標を設定するメリット

1.ペルソナと数値目標を決めることで行動や施策の基準ができる

2.基準に沿って施策を組み立てるため、無駄な動きが少なくなる(効率化)

3.仮に目標を達成できなかったとしても修正がしやすい

 

ペルソナと数値目標を設定するデメリット

無理な数値目標を設定すると、自分で自分の首を絞めることになる

 

デメリットはこれくらいでしょうか。(笑)

多少の背伸びは必要でしょうが、あくまで過去のデータを元に現実的な目標を立ててください。

 

ペルソナを設定すること

ペルソナ設定の最大の利点は『ペルソナを基準とすることができる』点にあります。

本来なら店舗をオープンする準備段階で、お店のコンセプトを決めるときに同時に決めるべきです。

おおよそのターゲット層は頭にあるとしても、より具体的に決めておくとどういう人に来てほしいか明確なイメージができてくるはずです。

 

とはいえ、店舗をオープンした後でも遅くはありません。

むしろ、その方がより簡単にペルソナを決定できます。

なぜなら、上顧客、あなたにとって良いお客さんの共通点を探してペルソナに盛り込めば良いからです。

 

(詳しくは下記リンク記事をご覧ください)

 

イベントを考えるときも新しいコースを考えるときも、『どういうものならペルソナが喜んでくれるか』ということを基準にします。

絶対にそこを外してはならないとまでは言いませんが、可能な限りペルソナという基準に沿って施策を組み立ててください。

 

こうしておけば、仮に施策が失敗したときにも、なぜ失敗したのかという分析がしやすくなります。

 

ここで一つ注意点があります。

ペルソナは一度設定したら、変えてはいけないということはありません。

微調整が必要になる場合はもちろんあります。

無闇に変えるのは良くありませんが、お店がある程度長く続いている場合、ペルソナも少しずつ変化してしかるべきものです。

 

変えるタイミングとしては、年に一度、来年(もしくは来年度)の経営計画を練り直すときが良いと思います。

もちろん、変える必要がないときは無理にいじることはありません。

 

目標数、目標売上の具体化

多くのオーナーさんは具体的な数字目標を立てて、店舗の経営を行なっています。

そうすることで、それを目標にすると同時に、それを『基準』として動けることを知っているからです。

 

一年の売上目標(もしくは利益目標)が決まれば、そこから大体一ヶ月にどれくらいの売上を目標とすればよいかわかりますし、一ヶ月の数値目標が決まれば、一週間の目標が定まります。

大きな目標を立てて、それを達成するために小さな目標に細分化し、その小さな目標を達成するためにすべきことを決定していくというプロセスをたどることが、成功への早道です。

 

 

また、具体的な数値目標が決まれば、それを基準としてスタッフをどこにどれだけ配置すればよいかが決まりますし、どれくらい設備投資すればよいかも見えてきます。

更に、数値目標を達成できなかったとしても、なぜそうならなかったのかという分析に使えます。

その分析結果を反省材料として、次につなげることができます。

 

いいことずくめとはこのことです。

 

 

所感とまとめ

数値目標を持っているオーナーさんは多いのですが、ペルソナの重要性を伝えても、案外しっかり設定していない方が多い印象です。

これは私の説明が悪いとか、言うタイミングが悪いということもあるかもしれませんが、もっと根本的なところに問題があると感じています。

 

サロンに限らず、店舗経営者は『できるだけ多く』の人に来店してほしいと考えがちです。

「何を当たり前のことを言っているんだ」とあなたは思うかもしれません。

 

しかし、「できる限り多く」というようにターゲット層を広げると、お店が伝えたいメッセージがぼやけます。

本来、来てほしいと考えているお客さん(ペルソナ)にさえメッセージが届かなくなる恐れがあります。

 

それに、数値目標を定めているにもかかわらず、「できる限り多く」というのはやや矛盾していますし、曖昧な表現です。

また、数値目標を基準に、様々なこと(施策やスタッフ配置、設備投資)を組み立てているわけですから、そこに狂いが生じます

それで本当に予想以上のお客さんが来てくれたら、その場は嬉しい悲鳴を上げれば済むだけかもしれませんが、実際はそうならないことが多いのではないでしょうか。

 

もちろん、私としてもオーナーさんが常にそう考えているというわけではないことを知っています。

しかし、売上が思ったように上がらず、経営が厳しくなってくると、ついつい「できる限り多く」と言ってしまいがちです。

 

そうならないためにも、しっかりとした集客ができるように、ペルソナと数値目標はしっかりと設定しましょう。

 

 

役に立ったとき、気が向いたときに是非シェアしてください。

よろしくお願いします。

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